得意分野だからなのか?強度設定ミスなのか?

本日は高強度系トレーニングの日でRattlesnakeに挑戦。

メニューは単純でFPTの140%を1分間行った後に、

30秒 on / 15 秒 offをひたすら繰り返し、

FTPの120%から110%まで約3%ずつ段階的に落としていくといった、

所謂タバタ系のトレーニング。

 

昔から高強度の繰り返しは得意な分野という自覚があって、

学生時代に体力測定の一環で定期的にやらされていたシャトルランなんかは、

最後の1人まで生き残るタイプだった。

ということもあり、本日のRattlesnakeも結構あっさり乗り切ってしまった。。

 

うーん、高強度系トレーニングなんだからもっと心肺的にも苦しみながら、

藻掻くようなものをやるべきなんだろと思いつつ、

トレーニングメニューは科学的に分析された結果として出てきてるものやろうから、

そのままメニュー通りの強度に従って、翌日への過度な疲労持越しを回避し、

トレーニング継続を優先すべきなのか。

 

FTP計測なんかの20分で出し切る系は寧ろ苦手。。

実際やってる時はコレ以上はもう無理と思いながら藻掻いているので、

FTPが短期間で劇的に向上するとは思えない。。

 

トレーニングメニューは万人に向けた大枠であれど、

やっぱり個々に合った最適解はあるはずなので、自分で考えながら、

強度もちょくちょく変えていくべきなんだろうなぁ。

結局「そのトレーニングで何を狙うのか?」という目的意識が大事。

とすると、次回Rattlesnakeは150%を1分、

その後130%→120%くらいを試してみますか。

 

 

【本日のトレーニング実績】

Bike / Rattlesnake / 50min / TSS 63 / Ave HR 149

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